2012年10月09日

”ラン”の始まり

悪いな しかしこれが俺の”ラン”の始まりだからさ
天牌7巻第8話「奇跡のラン」より


4000万勝つか負けるまで席を立てないエンドレス麻雀にて。河野のあがりを阻止するかたちで満貫をあがった沖本瞬は、「出来た!2000 4000」と気合の一声を発します。河野に「たかが満貫ごときでデケえ声出すんじゃねえよ」と言われて、冒頭のセリフを返すのです。

ランとは一体何なのか?それは瞬が解説してくれます。
瞬「長いこと麻雀やってると年に1度くらい”絶対”ってものを信じたくなる 出来上がっちまった俺のランは並大抵のことじゃ崩れない」
河野「テメエがさっきから口走ってるランってのは何なんでぇ」
瞬「run つまり走るってことさ」
瞬「俺は「流れ」論者でね 世界中のどんなギャンブルでも流れは存在すると思ってる」
河野「それとランに何の関係がある?」
瞬「アメリカのべガスには1日10億以上の金を動かすひとかたまりのプロのギャンブラーたちがいる」
瞬「流れを信じないアマチュアたちはルーレットにしろバカラにしろ 黒か赤 バンカーかプレーヤーの2分の1のデジタル的な運だけ勝負でしかあり得ない」
瞬「だから奴ら(プロ)はじっと待っている 目の片寄りを」
河野「片寄り?」
瞬「黒が10回続くこともある プレーヤーが連続20回勝つこともある これをランの始まりって言う」
瞬「ランに上手く乗れれば負けはない ただし乗り遅れると全財産を失ってしまう」
河野「ケッ胸クソ悪ィ バカラと麻雀は違うんだ 何を持ってテメエ様にそのランが来たって言えるんだ」
瞬「牌が俺に呟いてくれた それが答えじゃ駄目かい?」
最後は恒例瞬のキザゼリフ。河野はキザゼリフにあきれて何も返さなかったのではないでしょうか。

ランとは
ランとはつまり、年に1度くらいしか来ない大きな流れに乗っている状態のこと。桃鉄で言えば、絶好調状態。絶対負けはないと確信できる状態のことです。私も似たような経験をしたことがあります。私の場合は、3ヶ月間くらい、全然負けない時期が続きました。その期間は、牌が軽いというか、常に先手を取り、追い込まれて苦しむことがなく、ラクにトップを取れる状態でした。あれはきっと、10年に1度のランだったのだと思います。誰にでもランはやってくるはずです。ランの始まりを感じたら、積極的に麻雀を打ちましょう!

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posted by シルバ at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天牌名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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