2012年10月13日

腐れカンターに未練を残すな

この牌が当たりだろうがどうだろうが 和了1巡前に捌かれた腐れカンター(カンチャンターツ)に未練を残しちゃいけねえのが麻雀の鉄則だ
天牌9巻第2話「溶け始めた氷河」より

黒沢さんが、突如「当たってもいいから切る」という判断を下しました。これまで超人的な読みで高度な押し引きを実現させていた、あの黒沢さんが、です。6巡目に親・入星さんが7ピン切りリーチ。同巡、黒沢さんもカン7ピンでテンパイするのですが、8ピンを外してテンパイ取らずという選択をします。リーチ宣言牌のマタギ筋で、危険牌であるにもかかわらずです。テンパイを取りに行っていたら三國に振ってしまうことになるのですが、8ピンは安全だからという理由で切ったわけではありません。あがる1巡前に捌かれたカンチャンターツだからという理由で切り飛ばしています。

完全にオカルト打法ですが、黒沢さんが言うと妙に納得してしまいます。麻雀の鉄則と言っているくらいなので、もしかしたら理論的な裏付けが?なんて思ったりもします。まぁ、理論的な裏付けは探しても見つからないでしょう。きっと黒沢さんが長年培ってきた独自の感覚からの打法なのです。実戦で同じような状況で押すか引くかの判断材料に困ったときは、この黒沢打法を参考にするのもありかもしれません。ただ、「当たってもいい」という気持ちで切るのが前提なので、それで親リーチに一発で振ったとしても、文句は言えません。

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posted by シルバ at 05:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天牌名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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