2013年03月26日

【天牌名言】戦慄いちまってるなぁ 坊やの打牌も坊や自身も

戦慄いちまってるなぁ 坊やの打牌も坊や自身も
 天牌41巻第7話「戦慄く打牌」より

三國さんが北岡に言ったセリフ。
「戦慄く」と書いて「わななく」。
これが読める人はかなりの天牌マニア。
もしかしたら自分が無知なだけかもしれませんが、
初めて出会った言葉でした。

goo辞書で【戦慄く】の意味を調べると、

1 恐怖・緊張・寒さなどのためにからだがふるえる。「怒りのあまり―・く」
2 声や楽器の音などがふるえる。
「ただ泣きに泣きて御声の―・くもをこがましけれど」〈源・行幸〉
3 ちぢれる。そそける。
「髪なども…所々―・きちりぼひて」〈枕・八三〉
4 動揺する。ざわざわと動く。
「下揩フ物見むと、―・き騒ぎ」〈落窪・二〉

とありました。
源=源氏物語、枕=枕草子、落窪=落窪物語のことで、古典ではよく使われている言葉のようです。

三國さん、さらりと使うあたり、教養が深い。
一般人が日常使わないであろう言葉も難なく使いこなせる、それが天牌雀士の魅力です。







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posted by シルバ at 05:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天牌名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月02日

【天牌名言】舞い戻りてぇな あの頃の引きにッ

舞い戻りてぇな あの頃の引きにッ
 天牌39巻第3話「身を削る場所」より

黒流会VS波城組。
つぶれたよっちんの代わりに登場した中釜さん。
しかし、思うように結果が出ない中釜さん。
じょじょに、もしかして自分弱いんじゃね?と感じ始める中釜さん。
そんな中釜さんのセリフです。

39巻第1話「半ヅキの手順」
→イーシャンテンで、リャンメン、サンメンチャン残しのカンチャン外しという至って正常な打牌選択をする中釜さん。
三四五ABCDE113578 打5

しかし、後ろで見ていた涌井(?)が偉そうに語る。

涌井(?)「親リー空振りの後だけに打8と行っても面白いんじゃないかな」
盛岡「え!?」
涌井(?)「いやぁツマんねぇ持論なんスけどね 半ヅキを感じたら両面を信用し過ぎないでどっかで捻ったほうがいいかもってね」
涌井 (?)「もっと捻りゃあ打Eって手もある 三色が確定するわけだし」

中釜さん、次順あっさり4を引いて裏目る。
うーん、涌井(?)なんかに偉そうに打牌を指摘され、しかも結果的には涌井(?)の方が正解だったなんて…。中釜さん、しっかり!

39巻第2話「感性の鈍り」
中釜さん(もはや俺は……この場に立てる現役ではないのか……)
中釜さん(明らかに山田・八角の二人に比べ俺の感性は鈍っちまってる)
中釜さん(…今や廻された牌の怖さを即座に肌で体感出来なくなっている……)

弱気なセリフを連発する中釜さん。
中釜さん、しっかりして!!

39巻第3話「身を削る場所」

(舞い戻りてぇな あの頃の引きにッ)
と言いつつ引くも、それはアガリ牌でなく当たり牌。

中釜さんはこの勝負の中で自分の衰えを悟り、負けを認めてしまいました。
負けを認めた以上、今後は勝負師として麻雀の場に参戦することはないのでしょう。
中釜さん、お疲れ様でした。




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posted by シルバ at 05:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天牌名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月23日

【天牌名言】自分の想定を現実のものにして行く それがプロと呼ばれる所以だ

自分の想定を現実のものにして行く
それがプロと呼ばれる所以だ
 天牌38巻第6話「プロと呼ばれる理由」より

入星さんの打ち方に首をかしげる王の部下。その部下に対して菊多のセリフです。

入星さんは、
五五六六七七八八九(萬)45899(索)
から九を切ります。
王の部下は、
(打8じゃないのか?)
と納得のいかない様子。
そこに菊多が後ろから現れて解説をはじめます。

菊多「四七の受け入れは5枚…」
王の部下「!?」
菊多「ペン7は4枚 たかが1枚の差が大きいのかもしれないが四引きならただの3900」
王の部下「……」
菊多「マンズのきれいな並び形も崩したくねぇし」
菊多「ど どうせ36先入りなら四七より五八9で受けそうだろ」
王の部下「あ あぁ」
菊多「だた奴はもっと深いところで麻雀を考えてると思うぜ」
菊多「自分の想定を現実のものにして行く それがプロと呼ばれる所以だ」

入星さんはその後、8引き4切りで七対子のテンパイ。
五五六六七七八八(萬)58899(索)

さらにその後7を引きリャンペーコーに。
五五六六七七八八(萬)78899(索)

そして… ツモアガリ。
五五六六七七八八(萬)78899(索) 7ツモ


五五六六七七八八九(萬)45899(索)
この形からリャンペーコー、うーん、自分だったら想定外。
王の部下と同じく8切り。
ここから「リャンペーコー」を想定して現実のものにして行く。
それができてこそ「プロ」です。



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posted by シルバ at 06:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天牌名言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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